お客さまからのご相談例

■独身時代からのほけんを子供の誕生をきっかけに見直ししたい 30代男性


当社にてほけん加入の方からの紹介で相談に来られた広島市内在住のIさんご夫婦。
お子さまが生まれたことをきっかけに、旦那さまの独身時代からのほけんを見直ししたいとご来店。

旦那さまが20歳に加入したほけんは死亡保障500万円と入院日額5000円(5日目から)がついた10年満期の養老ほけんでした。ほけんのキホン(定期・養老・終身)の違いをお話し、現在のほけんの内容が死亡保障も不足し、あと数年で満期が来ることも理解していただきました。その後、ライフプラン(ご職業、ご家族構成、お子さまの進学について、住宅購入の有無等)をお聞きし、現在の国からの保障(遺族年金等)も合わせ、現在、そして将来に渡って家族が必要とする保障額を一緒にシミュレーションしました。

その後シミュレーションに合わせ、必要と思われるほけんを複数社のほけんから見積もり、Iさんの希望保障内容や掛け金も含め検討し、ぴったりなほけんができあがりました。

選んでいただいたのは、H生命の死亡保障とO生命の医療ほけん。今後はほけんの更新や値上がりはないタイプを選んでいただいたため、「次回のほけんの見直しはいつごろがいいですか?」との奥さまの問いには「お子さまが増えたり、転職したりと環境が変わる毎にご相談くださいね」とお伝えしました。

「三川さんが、ほとんどほけん用語を使わずに説明してくれたのでほけんの仕組みが簡単に理解できました」とお喜びをいただけました。ほけんって複雑そうに見えますが、実はキホンさえ掴めばとても簡単です。でもどれぐらいほけんが必要なのか、計算するのは結構むずかしいです。
ここの“必要保障額の計算”をしっかりとお手伝いさせていただくのが私たちの仕事です。


■こどもの教育資金をほけんでしっかり貯めたい 2人のこどもがいるYさん


当社提携先、税理士事務所からご紹介でご相談にこられたYさん。
今まで、気になってインターネットで資料を取り寄せしたりしたが、イマイチ理解できず、直接話しを聞いてみたいとのことでご来社されました。
来社時にネットで取り寄せた資料を持参いただきつつ、学資ほけんへの“目的”をうかがうと、「こどもが小さいうちは病院代がタダだから貯蓄性重視で」と明確な目的をお持ちでした。広島市は乳児医療費制度があるため、入院への保障は必要ないと考えている方も多いようです。

さて、学資ほけんへの加入はポイントがいくつかあります。


  • 契約者の死亡時に育英年金がいるかいらないか?=契約者がほけんにしっかり加入していれば必要ないですね!?
  • こどもの死亡保障や医療保障がいるかいらないか?=地域の乳児医療制度を確認しましょう。
  • こどもの教育資金はいつ、いくら必要なのか?=小・中・高・大学入学それぞれ必要か?

Yさんは「貯蓄が目的」と明確でした。もちろん貯蓄率が高ければ高いほどベストという考えでした。

当社から、一般的な学資ほけんと低解約終身ほけんの2パターンでご提案したところ、(低解約終身ほけんとは、掛け金支払い途中で解約すると支払い掛け金を下回りますが、支払いが終了後に解約すると払い込んだ総額より上回る解約返戻金が受取れます。)Yさんは支払い途中での受け取りも必要ないとのことで貯蓄率のよい低解約終身ほけんを選ばれました。
実は、Yさんがネットで取り寄せしていた資料の中にもあった商品ですが、パンフレットだけではイマイチわからなかったとのこと。「しっかり説明してもらい、低解約の意味がやっとわかりました!」と喜んでいただきました。やはり、ほけんは直接説明することが大切だなと実感させていただきました。


■今度“掛け金が上がる”と言われ驚いて相談にきた 50代の男性


広島市在住のYさんは、現在の加入のほけんが半年後にこのまま継続すると大幅に掛け金があがると説明を受け、“どうして掛け金が上がるのか?”“新しく提案してもらった内容がイマイチわからない”というご相談でした。当社の無料相談診断のお知らせを見て来社されました。

生命ほけんのキホンをお伝えし、現在のYさんの契約は10年定期ほけん(10年間のみの死亡保障)と500万円の終身ほけんの組み合わせのため、今回の更新は10年定期部分の掛け金が上がることをお伝えし、現状を理解していただきました。Yさんの今後の目的をうかがうと、「こども二人は成人し、死亡保障は少しで。今後は医療保障の充実を図りたい」とのこと。

死亡保障終身ほけんはそのままに、今回の定期ほけんの更新は見送り、当社より医療保障のみ見積もりをご提示したところ、先進医療特約”があるオリックス生命ほけんの医療ほけんを選ばれました。「医療ほけんだけ単品で加入できるとは知らなかった。これで掛け金も上がらずに助かりました。」と喜んでいただけて、その後、成人したお二人のお子さまのほけんもご相談に来られました。


■お二人のお子さまが大きくなってきて、生命ほけんを全体的に見直ししたい 30代のKさん奥さま


ご結婚当初から、弊社で必要なほけんにご加入をいただいているご夫婦さま。お子さまが大きくなられ成長をしてきたので、ほけんを見直したいとのこと。

現在、旦那さまは、収入保障ほけんと10年更新タイプの特定疾病保障定期ほけん(三大疾病付き)にご加入。それと、医療ほけんにご加入をされている。大きな病気の際にも保障がワイドになる、収入保障ほけん(七大疾病保障付き)に入り替えをなされました。同時に、医療ほけんも新しいものをご案内をしたところ、健康回復支援金付帯の医療ほけんへ入り替えをなされました。
奥さまにも、医療ほけんにご加入をいただいていて、10年が経過していたため、内容のご確認および新しい医療ほけんのご案内をさせていただいたところ、 新しい医療ほけんに入り替えたい との希望でした。

ほけんのキホンをお伝えし、お子さまの成長とともに、現在の保障内容を改めてご確認をいただけたことが良かったです。
ライフスタイルの変化に合わせて、現在のご加入内容を把握していただく。
2人に1人が大きなご病気になっている今時代。
三大疾病から七大疾病に保障がワイドになったことも大変喜んでいただけました。