本日
広島東洋カープ
野村祐輔投手が
ユニフォームを脱いだ。

13年間の
プロ野球人生に
ピリオドをうった。

先発投手としては、
211試合の登板は、
日本記録である。

広陵高校→明治大学
2011年ドラフト1位。

引退セレモニーに
恩師の中井監督も
サプライズで球場に登場。

セレモニーを
観ながら思い出す。

2006年
夏の甲子園決勝戦
vs佐賀北高校。

8回表4-1で
リードを迎えた広陵高校。

2アウト満塁
3番打者副島選手に
逆転満塁本塁打を浴びた。

マウンド上の
野村祐輔選手の
信じられないという
あの顔が今でも忘れられない。

この試合を
アルプススタンドで
当時、
長女と観戦していた。

あれから18年、
ずっと応援してきた。

本当にすばらしい
プロ野球選手になった。

辛いことばかりの
野球人生だったと
野村祐輔選手はいう。

本当にありがとう。
たくさんの夢をありがとう。

ファンに
惜しまれながら
本日が最後の勇姿だと思うと
涙が出ます。

長い野球人生
本当にお疲れさまでした。

2024CARP
野村祐輔選手に大感謝します。

ありがとう１９