もう、銀行はいらない。

こんな書物を読みました。
銀行9割
銀行員99%は消える。

ベンチャーや投資家が
そんな予想と仮説を
立てている書物。

素人目の私でも
理解ができたこの書物。

あぁぁそうだなぁ…
あぁぁ本当だ…
あぁぁ間違いないな…

今までも
需要と供給が
理不尽な関係に
あったように思えたが、
よくよく考えると
銀行さんの立ち位置は、
消費者である私たちよりも
ずっと上にいた。

都銀さんも地銀さんも
感覚や考え方は、
さほど差はないような気がする。

銀行さんは、
消費者の私たちに
守られて支えられて
今まで運営経営が
できてきたはず。

これからの消費者は、
お金に対する
蓄えの考え方も変わる！

すでに、
キャッシュレスは
もちろんのこと、
ポイントやPayPay
ファンドなどで、
物品などの購入が
できている。

借入や融資についても、
制度や仕組みが大きく
変わるそうな！

お金がある人には、
お金を貸したり…
担保がない人には、
お金を貸してくれなかったり…
実績や将来性よりも、
コネを優先したりと…

この書物には、
かなり手厳しいことが
山ほど記されていた。

銀行さんを
批判はしないものの、
見方や尺度が変わったことは
勉強になった！

2020年からAIシステム
導入検討する企業が
大幅に増えていく中、
私たちの立ち位置も
さらに地に足つけて
考えさせられる。

思考回路は、
すべてプラス発想！
そして即行動が、
未来への
原動力になる(^-^)v