2024.04.15.New!
2024.04.14.
2024.04.14.
2024.04.11.
2024.04.07.
2024.04.07.
春らしく桜が咲き始め、暖かい日も増えてきましたね(*^_^*)
さて、4月から暮らしに関わるさまざまな基準が変わり、新しい制度がスタートすることがあります。
一つ目は、新ナンバープレート表示基準が明確化されます。
今までは、ナンバープレートは見やすいように表示しなければならないこととされていましたが、このたびの整備により、クルマやオートバイのナンバープレートの被覆など基準に適合しない車両は罰せられます。(違反は、交通違反点数2点、罰則は程度により異なり50万円以下の罰金)ファッションアイテムとして、カバーを付けられている方も居られると思いますが、ナンバープレートのフレームに関しては、文字数字がしっかりと読めればOKとのことです!(^^)!
もう一つご紹介します(*^^)v
おくすり手帳をもっているだけで節約になる!?
調剤報酬改定がおこなわれ、調剤薬局におくすり手帳を持参することで安くなるのです。
(差額は1割負担であれば10円、3割負担であれば40円とのこと)
狙いとしては、おくすり手帳の普及+かかりつけの薬局を作ってもらうこと。
(いつ?どこで?どんな薬を処方されたかを記録でき、薬局より無料でもらえます)
おくすり手帳を持っていると、一度起きた副作用の記録やアレルギー反応から身を守ることができ、おくすり手帳を持っていないと、他に飲んでいるお薬がないかを伺ったり、受診している病院等に問い合わせが必要になってくるので、手間がかかり、時間も奪われます(T_T)
この制度が導入され、阪神大震災がおき、震災時の救護所に持病の薬の形や色から薬の判断が難しく、薬の供給に問題が発生しました。素早く対応することが求められ、医療機関や調剤薬局のサービスとして必要性が高まりました。
2011年の東日本大震災にて現地で診療活動を行った医師がおくすり手帳があることで本当に役立ったと述べておられましたヽ(^。^)ノ
今までは、面倒だからとか病院にお世話になることはないからと思われている方も多いと思いますが、万が一の時に自分を助けてくれるアイテムとして、お持ちの方は忘れずに持参し、お持ちでない方はこれからでも全然遅くないので、準備されてはいかがでしょうか?