こんにちは(^^)

今日、1月11日は鏡開きの日だそうです。

鏡餅には
すべてに意味があり…

新年の神様である「年神様」を
お迎えしたときのお供え物（居場所）で、
2段の丸もちは太陽と月を表し、
「福が重なる」「円満に年を重ねる」という
意味があり、
おもちの上にのせる橙は、
「家が代々栄える」…など

年神様の力が宿った鏡餅をいただくことで
その力を授けてもらい、
1年の無病息災を願い、
開いて食べることに意義があり
全て食べることが大切。
とのこと(o^^o)

鏡餅は刃物で切らずに、
木槌や手などで割るのが良いそう。

大変ですが(*≧∀≦*)

最近では、鏡餅の中は個包装され…便利に

ちなみに、
鏡餅には「御魂（みたま）」が宿り、
それを家長が家族に「御年魂」「御年玉」
として分け与えたのが、
お年玉のルーツに…なったとか。

調べてみると、色々勉強になり
面白いですね╰(*´︶`*)╯♡