広島東洋カープが
セ・リーグを制して連覇しました(*^^*)
そして、２軍も
ウエスタン・リーグを制覇しました(o^^o)

投打に素晴らしいバランスで
選手が離脱しても
次から次へと選手が出てくる(^^;;

今年は特に
負けてても、諦めることなく、
「逆転のカープ」と呼ばれてましたね(o^^o)

あるコーチが言ってました。
試合後のコメントで
『ヒット３本じゃ勝てない』とか言う
監督もいますけど、そうじゃなくて、
ヒットがゼロでも点を取れるのが野球なんです。
究極はヒット０本で勝つことでしょう！

どういうことだぁ…(・・?)

打席に立って、
全部ヒットを打てば打率は１０割。
この世界、３割打てば一流。

言い換えれば、
７割は打てない。
その７割を無駄にすることなく、
次に生かすことが大切とのこと。
「野球は、失敗を生かすべきスポーツ」
と捉え、
「凡打でも内容のある凡打」
それが、後ろにつなぐこと。

目指すべきは、
先頭がフォアボールで出て、
盗塁して、犠打で三塁に送って、
犠牲フライで１点。
とのこと(ﾟoﾟ;;

自分が打って、点を取るんだ‼︎
となると、気持ちが強すぎてしまう(*_*)
そうではなく、
次の打者へつなげば何とかなる、
の気持ちでいけば、楽な気持ちで
バッターボックスにたてる(*^ω^*)
それがカープの強みなんですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

攻撃の際には、
常に守備目線で見ていくこと。
自分が守っていると想定して、
こういう攻撃をしたら嫌なのに…。
もっと幅の広い攻撃をできるのに…。
選手一人一人が
考えて実行しているんです(o^^o)

さぁ、次の目標は
クライマックスを勝ち
３３年振りの〝日本一〟へ
(^^)／~~~